メガネを選ぶ時、大事なのは、顔タイプと、パーソナルカラー

こんにちは。
パーソナルカラー診断士
美Bodyタイプ診断士
の大橋敦子です。
今回は、似合うメガネの選び方について、お話したいと思います。
誰しもが、メガネ選びに、失敗したことある
普段、メガネを使われている方、何となく選んでしまって、「メガネ選びを失敗したー!」って経験、1度はありませんか?
私は、けっこうあります笑
あからさまに、「そのメガネ、似合ってない」って言われたこともあります笑
メガネって、度付きの物であれば、まあ、安くても、10000円くらいはしますし、一度買うと、それほど買い替えるものでもないし、失敗したって思うと、かなりへこみますよね…
私の最近のメガネ事情はというと、人前にメガネをかけて出られないほど、失敗したというわけではないけど、「メガネをかけてる方がステキ」と言ってもらえるようなメガネに、まだ出会ったことがありませんでした。
似合うメガネ選びには、顔タイプと、パーソナルカラーが、大事だった
では、なぜ、お気に入りのメガネに出会えないのか?
似合うメガネ選びに大事なのは、顔タイプと、パーソナルカラーだったんです

顔タイプには、まず、子供要素が多いか、大人要素が多いか、の縦軸、曲線が多いか、直線が多いか、の横軸の、どの位置に自分が当てはまるのかで、自分の顔タイプがわかります。
私は、わかりやすい、子供顔、曲線顔、ですので、タイプとしては、キュートタイプになります。
私は、顔タイプ診断の認定を持っていませんが、認定を持っている同期がおりますので、興味がある方、診断してみたい方は、紹介ができますので、おっしゃってくださいね。
キュートタイプは、丸みのある、ボストン、ラウンドがおすすめ
今までのメガネ
今までの私はと言うと、どちらかと言うと、オーバル(楕円)に近い形か、少し四角いメガネをかけていました。天地幅(縦幅)が短く、どちらかというと、横長の形です。ブリッジ(メガネの真ん中のつなぎの部分)も、短めです。


色は、ほとんど同じで、黄みのない、ブルーベースの赤で、色は似合ってはいるのですが、形が、あと一歩、なんだか違う感じがしますよね…
今回、jinsで購入した、メガネ
今回は、顔タイプがわかっていたので、ボストン、ラウンドの形の中から、選んでいきました。色としては、冠婚葬祭、フォーマルにも使えるメガネが欲しかったので、控えめな色を選びました。(40代以上になると、急な葬儀なども、出てくるためです)

まず、こちらのボストンの形の、セルフレームメガネです(セルフレーム=プラスチックフレーム)ライトブラウン(少し、グレーみと、ピンクみがかった、クリアな茶色)で、ブルベの茶色です。
今の流行りで、少し大きめですが、比較的、何にでも合わせやすく気に入っています。

そして、もう一つが、こちらのラウンドの形の金属フレームメガネです。シルバーは、ブルベの色です。大きさも、おさまりが良いピッタリなサイズで、主張が控えめなため、少しおとなしめな印象ではありますが、冠婚葬祭には、より、ピッタリです。

比べてみると、こんな感じです。以前から持っている左のメガネも、すごく変というわけではないけど、やっぱり、顔タイプに合った、右の形の方が、似合っていますよね。
服でしたら、完璧に似合ってなくても、着こなしで、なんとかできる事もあるけど、メガネって、どうやっても替えようがないので、今回、自分自身の専門であるパーソナルカラーと、先生に診断してもらった顔タイプを知ることにより、メガネの選び方がわかって、本当に良かったなと思います。
おまけ(完璧にメガネを選んでいたお客様、Mさん)

以前、パーソナルカラー診断に来ていただいたお客様、Mさんです。お写真の掲載OKいただいていましたので、今回も、お写真を使わせていただいています。
Mさんは、診断した結果、ブルーベースでした。そして、メガネを良く見ると、赤みの入ったブラウンのメガネをかけられていました。
ブルベの赤や、イエベの茶色のメガネは、よく売っているのを見かけるけど、この絶妙な、赤みブラウンて、あまり見かけないのです。
「よく、この色を見つけましたねー!!」と、感心してしまいました。
そして、私は顔タイプの専門ではないので、顔タイプは完璧にはわからないけど、Mさん、シュッとした直線の多いお顔をされていますので、おそらく、この四角いメガネが、お似合いになってるんだと思います。
いかがでしたでしょうか。今回は、似合うメガネ選びには、色=パーソナルカラー、形=顔タイプが、とても重要というお話でした。自分にピッタリなメガネに出会えてない方、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。では、また。