これだけ避ければ、肌の見え方が最悪にはならない、2つの色
こんにちは。
パーソナルカラー診断士
美Bodyタイプ診断士
の大橋敦子です。
今日も、パーソナルカラーのお話です。まず、この2つの色だけ避けれておけば、お肌が最悪な状態に見える事はない、というお話です。
誰にでも存在する、得意な色、苦手な色
左がイエローベース、右がブルーベースです。
8分類12タイプの、パーソナルカラー診断では、この、8つに分かれた色のグループから、得意なグループ2つ、苦手なグループ1つ~3つ(タイプにより、苦手な数の大小は異なる)、が決まります。
その中で、イエローベースの人のほとんどが、苦手なグループ、ブルーベースの人のほとんどが、苦手なグループという、ベースによって、ここのグループは、みんな苦手っていうグループが存在するのです。
逆に、それを知っておけば、得意な色と苦手な色、以外は、可もなく不可もなく、普通のグループに入りますので、最悪なお肌の見え方には、ならないのです。
イエローベースさんが、苦手な色
それでは、詳しく見てみましょう。
イエローベースの方のほとんどが、苦手なグループとするのが、ブルースモーキーという、グループです。
青みのある、且つグレイッシュな、濁りのある色で、代表的なお色としては、アジサイカラーです。上品でステキな色なんですけどね…
イエローベースの方が使うと、病人ぽく見えたり、シミ、シワが濃く見えたり、します
ブルーベースさんが、苦手な色
そして、ブルーベースの全員が苦手とするのがイエローナチュラル、という、グループです。
黄みのある、濁った色で、代表的なお色としては、アースカラーと呼ばれるお色です。
ブルーベースの方が使うと、シミ、シワが目立つ、肌が黒っぽく見える、顔が大きく見える、ような見え方になります。
実際、私が、20代の頃に感じた実体験
ここで、例としてあげると…
私は、ブルーベースですが、20代の頃、ジャーナルスタンダード、というブランドが好きだったんですね。
ジャーナルスタンダードは、まさにアースカラーの商品が多い、ブランドなんです…
似合う方が着ると、すっごくいけてる、こなれたおしゃれピープルになれるのですが、確かに、私が着ると、なんか顔が冴えない状況になってたんです…
こんな色、持ってました…単品、もしくは、コーディネートとしては、おしゃれなはずなのに、なんか、パッとしない…今、わかりました。一番、苦手なグループの色だったんです…
苦手な色さえ、知っておけば、自由度が増える
このように、ブルーベース、イエローベース、それぞれの、苦手な色のグループを知っておけば、とりあえず、最悪な見え方にはならないのです。
そして、この最悪な見え方が、顕著になるのが、だいたいアラフォー以上の、大人世代
と呼ばれる方達で、若い頃は、なんとか着こなせちゃってた、苦手な色が、ハッキリと苦手な色と、なってきます。
苦手な色を知るって、実は、得意な色を知るより、大事だったりします。だって、苦手な色さえ、顔回りに使わなければ良いわけなので、すごく、色に対して、自由度が増えるんです。
今日は、この2つの色さえ、知っておけば、お肌の見え方が、最悪にならない、苦手な色を知っておく事が大事ってお話でした。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。ででは、また。