Aタイプ≒骨格ウェーブ、上半身、厚みのある人も、多い
こんにちは。
パーソナルカラー診断士
美Bodyタイプ診断士
の大橋敦子です。
今日は、
Aタイプは、上半身が小さいわけではない、というお話をしたいと思います。
お客様からの質問
前から、よく感じていたことですが、またここ最近、お客様との会話や、相談者様からいただいた質問で感じたことです。
- 腕にお肉がついてるから、上重心なんですけど…
- ウェスト太いから、上重心なんですけど…
- 胸が大きくて、上が大きいから上重心なんですけど…
このような質問をいただくことが、あるのですが、これらの事、全て間違っています!!
見るべきポイントが違うのです!!
今田美緒さんと、渡辺直美さんは、同じAタイプ
例えばですが、今田美緒さんも、渡辺直美さんも、同じAタイプです。多分、普通の方は、この2人が、同じタイプなんて思わないでしょうね。
わかりやすいAタイプの今田美緒さん
今田美緒さんは、ドラマなどで見ていても、上半身が細く、おしりのあたりにボリュームがあるので、誰が見ても、わかりやすいAタイプさんかと思います。確かに、わかりやすいAタイプさんも、まあ一定数いらっしゃいますね。
でも、ほとんどのAタイプさんは、ここまで上半身、小さくありません。
Aタイプぽっちゃり、渡辺直美さん
では、渡辺直美さんはどうでしょう?失礼ですが、だいたいの方は、上半身が小さいとは、思いませんよね。
そうなんです、Aタイプ全員が、上半身が小さいわけではないのです。
上半身が小さくなくても、Aタイプに必要なことは、重心を上げること
若い方ですと、若いころ特有のハリがあり、上半身がさびしく感じないAタイプさんは多いですし、逆に、年齢を重ねると、腕や、お腹まわりにお肉がついてきて、
- 上半身が小さい
- ウェスト細い
と、言えなくなっているAタイプさんも、多くいらっしゃいます。
若い頃や年齢を重ねた方、また、やせたり太ったりで、似合う幅が変化してくる事は、確実にあります。ただ、年齢や、体重が変わったとしても、気を付けるべきポイントは同じなのです。
どちらにも言えることは重心を上げること!!
自己診断の方に多い思い込み
最近、自己診断で、自分は上半身が小さくないからと、上重心だと思い込んでる方を、非常に多く見かけます。まあ、その自己診断が間違っていたとしても、別に普通に生きていけますし、大きな問題ではないのですが…
- 何を着たら似合うのかわからない
- スタイルアップさせたい
と、本気で思うならば、やはり、プロの診断が必要です。
間違ったタイプを参考にしていると、スタイルアップどころか、着太りしたり、短足に見えてしまいます。
私は、ブログで、このタイプは、こういう感じです、と、けっこう細かく書いていますが、それでも、自己診断は、ほとんどの方が間違っています。
一度、診断してしまえば、タイプは一生変わりませんから、間違った自己診断で、違和感を感じるより、しっかり診断して、今後の人生におおいに役立てていただきたいと思います。
今日は、Aタイプ≒骨格ウェーブの上半身が、みんな小さいわけではない事と、自己診断は、やはりほとんどの方が間違いますので、本当に知りたい方は、しっかりした診断をおすすめします、というお話でした。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。では、また。