骨格ストレート→IタイプとSタイプに分けた訳
こんにちは。
パーソナルカラー診断士
美Bodyタイプ診断士
の大橋敦子です。
今日は、骨格タイプ上重心の、Iタイプ、Sタイプ、の違いについて、お話したいと思います。
美Bodyタイプでは、上重心のタイプを
- 肉質かため、運動が得意そうな、Iタイプ
- 肉質やわらかめ、線が丸い印象の、Sタイプ
の2タイプに分けています。
Iタイプ、Sタイプ、の特徴
それぞれの特徴は、こちらです。
なぜかというと、同じ服を着ると
違和感、着太り、が出てしまうからです!
Iタイプの芸能人
例えば、上の松下由樹さん、RIKACOさんは、上重心、肉質かためのIタイプさんですが、
- 筋肉の筋が見える
- 運動をしていなくても、運動が得意そうに見える
こんな特徴がありますので、左のような、シルクや、オーガンジーフリルのような、やわらかい素材を着ると、肉質との差が出てしまい、若干の違和感が出やすいです。
Iタイプさんは、ハリのある素材が、とっても似合うタイプになります。
Sタイプの芸能人
次に、肉質やわらかめのSタイプ、鈴木砂羽さんをご紹介します。
そこまでハリが強いわけではないですが、左は、ある程度のハリのあるシャツのボタンを、上までキッチリ閉めていますね。
Sタイプさん、ハリのあるトップス(特にアウター)を着ると、着太りします
上重心で、丸みのあるSタイプさんは、右のように
胸元は深めに開きがあり、トロミのある素材が、よくお似合いになります
藤原紀香さんもSタイプさんですが、左のハリのあるシャツより、右の、やわらかいドレスの方が、しっくりきますね。
鈴木京香さんもSタイプです。
立体的な体型をされていますので、ソフトボディコン(アラフォー以上の方は、わかっていただけますでしょうか笑)のような、大人の女性が正装として着る、ワンピースドレスが、とてもかっこよく着こなせます。
Iタイプと、Sタイプ、上重心だけど、スタイルアップ方法が異なる
このように、上重心であっても、スタイルアップするもの、肉質にあう素材が、正反対なんです。
世の中的には、ストレートと言われる骨格が、上重心代表ですが、上重心の中にも、それぞれ、違ったタイプが、存在するのです
いかがでしたでしょうか?ストレートだと思って、ストレートに合う服装をしているけど、なんか着太りするのよね…という方、もしかして、ストレートじゃない可能性高いです。是非、こちら、参考にしてみてくださいね。