【診断のやりかた】おさらい(裸には、なりませんよ笑)
こんにちは。
パーソナルカラー診断士
美Bodyタイプ診断士
の大橋敦子です。
前回、書いたブログで、裸芸人さんを例にいっぱい出してたら、
「診断は、裸にならないと、いけないの?」と質問ありまして、いやいやいやいや 笑普段着でいいんですよー、というお話です。
オンラインの、パーソナルカラー診断、写真の撮り方
では、まずは、オンライン診断の時の、お写真の撮り方をご説明しますね。
基本的に、服装は何でも良いのですが、オンラインのパーソナルカラー診断は、正確に撮れた写真が肝になりますので、
- 肌質がイマイチわからない
- それぞれの写真で、かなり肌色が違って見える
など、診断がしづらい場合は、2~3回、撮り直してもらったり、することが多いです。
(※ここをしっかりやらないと、ベースが逆に見える、ベースはわかるが、細かい診断ができない、など、出てきてしまい、間違った診断結果をお伝えしてしまうことになるため、お客様に面倒かけてしまってるなーと思いながらも、ここは、しっかりお願いしています)
オンラインの、美Bodyタイプ診断、写真の撮り方
美Bodyタイプ診断では、色や肌質はどうでも良いのですが、今度は、
体のラインが肝になってきます
カットソーやニット、ヒートテックのような素材、スキニーパンツなど、体に沿う素材の物があれば最高ですが、なければ、スカートや、パンツの余った分をクリップで留めて、ボディーラインがわかるようにしていただきます
また、トップスをイン、アウトしていただいたり、シャツのボタンを深く開ける、上まで留める、など、して、変化を見ることもあります(私のお客様は、最初から、ヒートテックのような素材、レギンスなど、わかりやすい素材を着てお写真を送ってくださる方が多いです)
対面診断では、どんな事をするのか?
次は、対面診断について、です。
対面の、パーソナルカラー診断
対面診断も、ほとんどオンライン診断と同じで、パーソナルカラーは、何を着ていただいてきても良いですし、メイクもしていただいてOKです。
(むしろ、少しメイクしていただいてる方が、わかりやすい場合が多いです)(ポイントメイクが強い時などは、そこだけ落としていただくことは、あります)
こちらで用意するコスメお試しを、していただきますが、色の確認のため、お客様に、ご自身が使っているコスメをお持ちしていただくことをオススメしています。
対面の、美Bodyタイプ診断
美Bodyタイプ診断も、何を着ていただいてきても、大丈夫です。
先程のオンライン診断のように、クリップで留めることもいたしますが、女性のお客様には、こちらの、ニットタイトスカートに着替えていただく場合が多いです。
診断は、着替えていただかなくてもできますが、お客様ご自身が、目で見て、納得いただくためにも、こちらに着替えていただいた方が、より、わかりやすいのです。
そして、必要に応じて、もものハリや、肩のライン、全体的の肉質の確認のため、少し、服の上から触らせていただくことは、ございます。
あとは、お客様に、ご自身のお洋服を持ってきてもらって、スタイルの見え方の違いなど、ご確認いただく事が多いです。
男性の場合は、クリップで留める、トップスのイン、アウトや、必要に応じて、ももや肩など、触らせていただいて、タイプを確認します。
ここまでが、診断するまでの流れで、結果がわかりましたら、オンライン診断でも、対面診断でも、後程、たっぷりと情報をお伝えさせていただきます。
ざっと、お伝えしましたが、こんな感じが、診断においての流れになります。
診断前に、もう少し流れを、詳しく知っておきたい、などございましたら、遠慮なく、質問してくださいね。今日は、初心に戻って、オンライン診断、対面診断の、やりかた、おおまかな流れのお話でした。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。では、また。