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お客様の悩み

【刷り込み】派手な色を着てはいけないと、言われた事が残っている

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こんにちは。

パーソナルカラー診断士

美Bodyタイプ診断士

大橋敦子です。

今日は、子供の頃に言われた、刷り込みのお話です。

意外と多い、子供の頃に言われた刷り込みに、縛られている方

今日は、診断を受けてくださる方に、意外と多い、

  • 派手な色を、着てはいけない
  • その色は、似合わない
  • 女の子だから、かわいい格好しなきゃいけない
  • その洋服は、似合わない

などなど、

子供のころや、若い頃に、親や、まわりの人に言われた事が、今でも自分の中に残っていて、自分の似合うに、制限をかけてしまっている、また、私がこのような色など、似合うわけがないと、思い込んでしまっている方

が、多いように感じます。

今でも、この傾向は残ってるかもしれませんが、特に昭和世代の方は、まわりと違うことをすると、あの人は変わっている、などと、あまり良く見られない事が多かったため、なるべく目立たないように、まわりと同じように、と、育てられた方は多いかもしれません

つい最近、対面診断をうけてくれたお客様も、そうでした。

派手な服は、着ちゃいけない、と言われて育ったお客様

こちらは、地元の方でしたら、知ってる方も多い、ちちぶエフエムのパーソナリティーの、Iさんと、Yさんです。チラシを見つけて、興味を持っていただいて、お申込みくださいました。

私も、よく聞いてる、地元のローカルラジオで、私自身、ラジオネームでメッセージを送ることもあるため、ラジオネームを伝えたら、「そうだったんですねー!ビックリです!」と、お互いにビックリしあいました笑

もちろん、診断を一通りして、

「似合うって、こういうことなんですねー」とか、「あー、こっちの方が元気に見えるー」などなど、ご自身の、どこを生かしたら、良くみえるかが、わかったことも、もちろん良かったのですが、診断以外の、メンタル的や、お仕事のお話もしてくださいました。

実際、こう落ち着いて話すと、ラジオではわからない、内面の深い所も、触れることができて、とても良かったように思います。

その中で、特に印象に残っているお話としては、

「子供の頃に、母親から、派手な色を着てはいけない、と言われていて、それが残ってるかもしれない。」というお話です

実は、こういった、昔、親やまわりの人から言われたことって、ずーっと残ってしまって、今でも、その思い込みから、自分の似合うを受け入れられない方って、多いんです。

私が、こんな色を着てもいいんですか?と言った方もいらっしゃいます。

いいんです!!自分の好きや、自分の似合うに、もっと素直になって、いいんです!!

自分の、好きな気持ちに従って、いいんです!!

診断してみましたら、イエローベースと、ブルーベースで、ベースは違うものの、お2人とも、おそらく、派手と言われるであろう、ビビットカラーが、とってもお似合いになる、クリアタイプでした。

写真でも、トーンによる見え方の違いなども、お見せすると、すごく納得されたようでした。

特に、これからは、時代も変わっていきますし、今までの常識も変わっていきます。人の嫌がる事だけはしない方がいいですが、それ以外でしたら、自分の好きに、忠実になっていいんです。人にどう思われるか、よりも、自分がどう感じるかが大事です。

今日は、対面診断を受けていただいたお客様の、実体験をもとに、子供の頃に言われた、刷り込みや、思い込みが、ずっと残ってしまって、自分の似合うに制限をかけてしまっている方が多い、というお話でした。

今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。では、また。

ABOUT ME
大橋敦子
大橋敦子
パーソナルカラー診断士              美Bodyタイプ診断士
埼玉県の自宅サロン、a.sweet.で、パーソナルカラー、美Bodyタイプの、対面診断をやっております。また、全国から、オンライン診断も受け付けております。40代を中心に、20代~70代まで、さまざまな世代のお客様から、お申し込みをいただいております。
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