ChatGPT4で、パーソナルカラーの事を聞いたら、やっぱり情報が古かった
こんにちは。
パーソナルカラー診断士
美Bodyタイプ診断士
の大橋敦子です。
この記事は、2023年、夏に書いたものを、再編集しております。
ChatGPTで、パーソナルカラーって何?って聞いたら…
chatGPTで、パーソナルカラーの事を聞いてみました。
こちらです。
ChatGPTって、ネット社会の中にある情報の引き出しから、引っ張ってきて、文章として、答えてくれる機能なんですよね。
今回、ChatGPTで質問して思ったのは
- 今現在、存在している情報から、答えを導き出す
- 逆に言うと、今、ネットの中に存在しない情報は、正確に答えられない
という事が、わかりました。
ChatGPTの答えてくれた文章を、精査
正確な情報と、現在では、パーソナルカラーの見解が変わってきているところに、〇△✕をつけてみました。
40年前と、現在の、見解の違い
パーソナルカラーが、日本に入ってきたのは、約40年前の事です。
青みがかった色がお得意な、ブルーベースと、黄みがかった色がお得意な、イエローベースに分かれるのは、変わらないですが、それを診断するのに、
昔は、
- 髪の色
- 目の色
- 性格
- 外見的特徴
なども、考慮されていたそうです。
肌のキレイさを見るのに、性格まで、診断材料とされてしまうのは、今となっては、笑ってしまいますね。
- 髪の色
- 目の色
- 外見的特徴
- 肌の色(色白、ダーク肌)
- 肌の黄み具合
は、今現在、ブルーベース、イエローベースの、ベース分けにおいては、全く関係ない
事がわかっています(細かい診断においては、色白、ダーク肌、は関係してきます)
2024年現在、主流の、4シーズン法
4シーズン法の、パーソナルカラー診断法は、今現在の主流だと思います。
4シーズン法、お若い方は、比較的、どんな色でも、悪影響が少ないので、4シーズン法でも、問題ない事が多いと思いますが…
アラフォーを超えてくると、当てはまらない、4シーズン法
大人世代になると、4シーズン法の分け方に、当てはまらなくなる方が、続出します
(お若い頃と比べて、肌質の変化や、くすみなどが、診断に影響するためです)(4シーズン法を細分化したものも、4シーズン法を元としているので、当てはまらないのは、同じです)
8分類12タイプ法とは
そこで、色の区分から見直された、8分類お12タイプ法の、パーソナルカラー診断は、他にはない、新しい診断法になります
これにより、特に大人世代の、なかなか4シーズン法で、当てはまらなかった方達が、ピタッとはまる診断が、できるようになりました
ちなみにですが、ネット内にある、質問形式の自己診断や、画面に手を当てるやり方の自己診断ですが、同期に聞いてみたところ、100%当たっていた人は、なんと0人でした
やはり、しっかりした、診断結果が知りたい方は、きちんとした、診断士に任せるのが安全ですね。
ちなみに、ChatGPT4にも、聞いてみたら…
この記事は、約1年前に書いた記事を、再編集しております。
ChatGPTも、以前より、さらに進化しておりますので、改めて、ChatGPT4に聞いてみました。
やはり、1年前の見解と、ほぼ変わっていませんでした。
人間がやる事の一部を担ってきている生成AI、ChatGPTですが、
パーソナルカラー診断においては、まだまだ、発展途上の様子です。
いかがでしたか?今日は、1年前の、ChatGPTの記事を書きながら、進化したChatGPT4に、もう一度質問してみたけれど、答えは、ほとんど、変わってなかった、というお話でした。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。では、また。