40代以上、ブラウン系リップは老け見えする、きれいな色がオススメ
こんにちは。
パーソナルカラー診断士
美Bodyタイプ診断士
の大橋敦子です。
こちらの記事は、2023年秋に書いたものを再編集しています。
今日は、大人のリップ、正確には、アイシャドーや、チーク、コスメ全般に言えることですが大人は、きれいな色のコスメを使った方が良いというお話です。
ちふれと、インテグレート、リップの写真比較
私のパーソナルカラーは、ブルーベースのきれいな色が得意な、ブルークリアタイプです。
普段から愛用しているリップは、ちふれ118です。(昔はデパコスなど、買ったこともありましたが、まずは色が合ってないと、デパコスを買っても、きれいにはならず、むしろ、肌が汚く見えたり、怖く見えたりもします)
ちふれは、とってもリーズナブルで、色も様々ありますので、自分に合う色を探すのにピッタリです。
最近、インテグレート ボリュームバームリップ PK370が良かったので、写真で比較してみたいと思います。
上唇に、ちふれ118、下唇に、インテグレートPK370、を塗っています。
これですね。色味は、とっても似ています。インテグレートの方が、彩度が少し高い(鮮やかさが強い)感じです。実は、ちふれ118が自分に合いすぎていて、ブルベに合うというリップ、他にもたくさん持っていますが、なかなか他の物を使ってなかったのですが、こちらのインテグレートは、良いと思いました。(特に私は、童顔ですので、深い色が似合わないのです)
ちふれの色が淡くて物足りない方にピッタリです。ブルークリアのお客様、是非お試しくださいませ。
大人世代は、くすんだ色のリップは、NG
今回、ご紹介したリップもそうなんですが、大人は、渋くない色が良いです。
特に大人世代の方、ブラウンがかったリップは、けっこう顔色を悪くさせてしまいます。
対面診断のお客様や、ライン診断での質問で、ご自分が使われているコスメを見せてもらったりするのですが、
皆さん、けっこう渋い色を使われています。
大人になったら、落ち着いた色を使った方が、いいんじゃないか、と思われる方が多いと思うのですが、実は、その思いとは逆で、大人世代ほど、若い人向けのような、キレイで可愛い感じの色のリップの方が、お顔をキレイに見せてくれます。
20代までは、渋い色、パーソナルカラーじゃない色もOK
20代くらいまでは、渋い色も、またパーソナルカラーでなくても、それがかっこよい風に見えたりすることもあるので、20代までは、渋い色、パーソナルカラーじゃない色でもOKです。
例えばですが、山本舞香さんはイエローベースですが、よく、ローズがかったリップを塗っていることが多いです(こちらは淡いローズですが、深いローズを塗っているところも、よくお見かけします)20代までは、意外と、何でもアリなんですよね。
もちろん、パーソナルカラーを使った方が、厳密に言うと、お肌が健康的に見えたりするのでが、若い、肌がきれいな頃は、合わない色を使った時のダメージが少ないのです。
ですが……
30代くらいからだんだん…
アラフォーくらいには、はっきりと
合わない色が、ハッキリと合わなくなってきますので、大人世代の皆さま、お気をつけくださいね。
そのへんの、コスメの色も、診断では詳しくお伝えしますよ。
今日は、大人の皆さん、コスメの色は秋冬でも、きれいな色がいいですよ、というお話でした。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。では、また。