【おしり】骨格診断、美Bodyタイプ診断に、一番大事な事

こんにちは。
パーソナルカラー診断士
美Bodyタイプ診断
の大橋敦子です。
既存の骨格診断に、疑問を持つ人は多い
今まで診断させていただいたお客様の中にも、
- 骨格診断してみたけど、すすめられた洋服がしっくりこない
- 自己診断してみたけど、イマイチ診断基準がわからない
など、パーソナルカラーよりも、既存の骨格診断に疑問を持たれることが多いです。
私は、骨格診断の中でも、美Bodyタイプ診断というものを勉強しましたが、
- 確かに、既存の骨格診断は、基準が曖昧でわかりづらい
- 診断士さんも、結果を導きだすのに、苦労するだろうな…
と思う事が良くあります。
骨格、美Bodyタイプ診断に大事なのは、おしり
そんなわかりづらさ、曖昧さを改善して、新たな骨格診断ができあがったものが、美Bodyタイプ診断です。

美Bodyタイプ診断は、特におしりをよく見て診断します。
私のブログでは、このお2人を例に出すことがあるのですが、渡辺直美さんはAタイプ、柳原可奈子さんは、Sタイプです。

既存の骨格診断ですと、ぽっちゃりした方は、たいていストレートと診断される事が多いと思うのですが、渡辺直美さんは、敢えて既存の骨格診断で分けると、一番近いのは、ウェーブタイプなんです(診断基準が全く異なりますので、美Bodyタイプ診断と全く同じとは言いませんが)
多分、世の中の大半の方が、渡辺直美さんが、骨格ウェーブだなんて、思いませんよね。ストレートと、ウェーブは、真反対です。
柳原可奈子さんにおいては、上重心という意味では、ストレートに近いかもしれませんが、ストレートにおすすめされる、ハリのあるトップスを着ると着太りするので、ストレートタイプではありません。
そうなんです、柳原可奈子さんは、既存の骨格診断では、どこにも当てはまりません。
特に、お肉がついてきたアラフォー以上の方が、タイプの特徴が顕著
美Bodyタイプは、太り方に、大きな違いが出ますので、特にアラフォー以上の、ちょっとお肉がついてきた方のほうが、診断しやすい傾向にあります。
若い方は、無駄なお肉がついてない事も多く、例えば、SタイプやIタイプの方でも、Aタイプの洋服が、意外と悪くなく感じたりします(それでも、タイプに合ったシルエットの方が、スタイルアップはできますが)
お客様に事前アンケートをお聞きすると、「昔は似合っていたものが、似合わなくなった気がする」と答える方が多いのは、そのタイプらしい特徴が顕著になってきたという事ですね
いかがでしたでしょうか。今日は、既存の骨格診断に疑問を持つ人も多い事から、美Bodyタイプ診断について、おしりがとても重要なこと、また、年齢を重ねた方のほうが、より美Bodyタイプの特徴が、顕著になる事、などのお話でした。是非、参考にしてみてくださいませ。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。では、また。