【診断の時の服の色】くすみブルー、グレー、ベージュ、全員苦手
こんにちは。
パーソナルカラー診断士
美Bodyタイプ診断士
の大橋敦子です。
今日は、日々、診断をしていて思う、対面診断にいらっしゃるお客様が着てくる洋服の色について、お話したいと思います。
診断時、着てくる服の色、くすみカラーが多い
洋服の色って、時代背景も影響するらしいですね。例えば、バブルの頃のように、世の中が活気づいていた時は、ビビットなピンクとか、世の中が、安定しないときは、くすみの強い色とか…
さて、話を戻しまして、実は、対面診断にいらっしゃる、だいたい7割くらいでしょうか、くすみの強い色を着ていらっしゃいます。
№1は、くすみブルー
№2は、グレー
№3は、くすみの強いベージュ(カーキ)
こんな感じです。
実は、全員が、苦手な色を着ていた
この、№1~№3、実は、パーソナルカラー的に、全員が苦手な色なんです。
こちらの、カラーカードを見てください。
左のカードが、イエローベースの色、右のカードがブルーベースの色なんですが、どちらも、右上に当たりますグループ
イエローナチュラル
ブルースモーキー
ここに、くすみブルーと、くすみベージュ(カーキ)が当てはまります
診断するときに、得意な色、苦手な色を、お伝えするのですが、
この、イエローナチュラルのグループ、ブルースモーキーのグループ、それぞれ、イエローベースさん、ブルーベースさんの、一番苦手なグループなのです。
でも、世の中には、一番売ってる色だし、日本人が、一番落ち着く色なんですよね…
あ、ちなみに、透明感のあるアイスグレーを除いて、ほとんどのグレー、大人世代は苦手です(お顔にくすみが出てくるお年頃に、くすみの強いグレーをのせると、より、くすみます)
割合的に言いますと、80%くらいの方は、くすみが苦手なんです
落ち着く色を着て、顔をくすませてしまうか…なるべく、きれいな色を着て、お肌をキレイに見せるか(性格も違って見えます)…
何色を好むかは、個人の自由です。ただ、私は、キレイな色の服がたくさん売っている世を望みますし、キレイな色を着たいと思っております。
今回は、対面診断にいらっしゃるお客様、たいがいの方が、苦手なお色、くすみカラーを着てらっしゃる、というお話でした。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。では、また。