【注意】ネイルの色は、パーソナルカラーがオススメですが……
こんにちは。
パーソナルカラー診断士
美Bodyタイプ診断士
の大橋敦子です。
今日は、ネイルの色について、お話しようと思います。
ネイルも、パーソナルカラーにすると、手がキレイに見える
以前、パーソナルカラーの対面診断で受けていただいたお客様から、
「ネイルの色も、パーソナルカラーと関係ありますか?」と質問されました。
答えは、YESです。
基本的に、パーソナルカラーとは、全身に対応する色ですので、もちろん、ネイルについても同じです。
自分のパーソナルカラーのネイルをつけていると、手がきれいに見えます。
職種によって、気をつけたい色がある…
なんですが……
職種に、よっては、濃い色や黒っぽく見える色は避けた方が良いかもしれません。
上のような色は、パーソナルカラーであっても、自分の爪の色とは、かけ離れた色になりますよね。
以前いらっしゃったお客様は、飲食店で働いてらっしゃったのですが、濃いめの緑(パーソナルカラーではあるのですが)のネイルをつけていたら、食事に来たお客さんから、爪の色について、苦情を言われたそうです…
飲食店ですと、お客様側から見た場合、顔よりもむしろ、お皿を運ぶ時の手元に目がいくと思うので、濃いネイルの色が目に入ってしまうと、お料理がおいしそうに見えない…など、無理もないかもしれない、と思いました…
オススメは、淡いコーラルピンク
飲食業や、清潔感を特に重視される業種、また、老若男女のお客様と接する業種など…その場合、自分の爪の色と、かけ離れていない色、淡いピンク系をオススメします(コーラルピンク、さくらピンク、など)
中でも、淡いコーラルピンクは、誰でも似合う、好印象カラーですので、特にオススメです。
ちなみに、アパレル業界を筆頭に、何色でもかまわないという業種や、プライベート時のみ、楽しむのであれば、濃いめのパーソナルカラーでも、もちろんOKですし、顔の近くではないので、敢えて苦手カラーを使っても、あまり、影響は大きくありませんので、お好きなカラーで、お好きなネイルを、楽しんでくださいね。
今日は、ネイルもパーソナルカラーがキレイに見える事、また、職種によっては気を付けた方が良い色のお話でした。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。では、また。