なぜ、昔似合っていた服が、似合わなくなる?
こんにちは。
パーソナルカラー診断士
美Bodyタイプ診断士
の大橋敦子です。
今日は、パーソナルカラー、美Bodyタイプ、ともに、なぜ、年齢を重ねると、似合う服がなくなってくるのか、のお話をしたいと思います。
若い頃は、似合う範囲が、とても広い(悪影響の度合いが少ない)
毎回、診断する前に、お客様に、簡単なアンケートをさせていただいてるのですが、その中で
「昔は似合っていた服(メイク)が似合わなくなった気がする」とお答えいただく事が、かなり多いのです。
実際、10代、20代の方の診断をしていて思う事は、若い方は、似合う幅が広いということですね。
上のお客様は10代です。左が得意カラー、右が苦手カラーです。
お若い方は、苦手な色や、苦手な服の形も、悪い影響を受ける事が少ないので、本当は苦手だけど、好きな色や形に関しては、今のうちに着ておくと良い、とアドバイスしています。
アラフォー以上は、似合う範囲が狭まる
逆に、アラフォーくらいからは、より、タイプがハッキリしてくるので似合う、似合わないが、ハッキリしてくるのです。
上は、50代のお客様です。左の方が、明らかにキラキラしてますね。
上の図は、赤○が、若い頃、似合っていた色、青○が、若い頃、似合っていた服の形、そして、真ん中の重なった部分がアラフォー以上の似合う範囲です。
狭くなりましたね…
これ、なぜかいうと…肌を見れば、若い頃と比べて、どうしても、透明感がなくなってきますよね、大きなシミなどはなくても、何となく、くすんできたり…
そして、体型については、平均して、20代の頃より、アラフォー以上になると、体重が増える方も多いです…よく、若い頃と10キロ違う、という話もお聞きします…
お若くてスリムだった頃は、似たような体型でも、美Bodyタイプによって、太り方が違いますので、より、そのタイプらしく変化していくのです
似合う範囲は狭まるが、似合った時の変化が大きい大人世代
大人世代になると、すごく似合う範囲っていうのは、狭くなるのですが、
これ、逆に言うと似合う色、形がわかれば見違えるほどにキレイになる可能性があるって事なんです。
大人世代の方の方が、診断後の変化が大きいので、感動が大きいです
範囲が狭くても誰にでも、お似合いになる色、形があります・パーソナルカラー診断・美Bodyタイプ診断は、大人世代の、似合うを見つける診断です
似合う色、形を見つけて、いつまでも輝いてくださいね。
今日は、年齢を重ねると、なぜ、似合う服がなくなってくるのか、のお話でした。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。では、また。